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太子堂


疾病消除の祈願が込められた聖徳太子孝養像(鎌倉時代後期)が安置されています。
毎年11月3日の縁日には、聖徳太子を祀るお祭りがおこなわれます。

現地「太子堂看板」より
父君 用明天皇の病気平癒を願う御尊姿の聖徳太子・孝養像(市重要文化財―鎌倉時代)を太子堂に安置、礼拝、供養す
聖徳太子は職人の祖として多くの建築技術を伝授す
この偉大な功績に讃仰、報恩、感謝のため影向寺太子講を結成す
昭和55年秋太子堂建立を発願 太子講重文保存会 川崎鳶工業連合会の有縁の浄財により59年早春着工  60年2月11日落慶法要を奉修大願を成就す
篤信各社の芳名は太子堂内銅額に刻記後世に伝承す

影向寺聖徳太子講元 宮田孝代司 敬白

太子堂
太子堂
聖徳太子孝養像
聖徳太子孝養像
聖徳太子孝養像